シンセサイザーに関連した書籍

コード進行スタイルブック (Creators’ Handbooks)

小難しい音楽理論を、今までも各種読んだりしましたが、サッパリ理解出来ていない人間です。 当然、この本に書いてある理論も、サッパリ解りません。 解ろうとして真剣に読んでいない、というのもありますが…。 音楽は「まず感性ありき」だと思っています。聴き手の感性に訴えるのですから。 「まず理論ありき」では聞き手が論理的に聴かなければ理解出来ませんし。 …という身勝手な持論があるのですが、そんな私には、この本はピッタリでした。 とにかく、曲を作りたい…けれども、コード進行って何と何を繋ぎ合わせればいいのか、というのは感性では頭の中に出来上がっていても、それを楽譜に落とし込むには理論が必要です。 コード進行パターンを理解していなければ落とし込めませんから。 でも、この本を参照しながら、どんな進行ならば頭の中で鳴り響くイメージを繋ぐ事ができるのか、という事例を(面倒ですが)探す事で、次の曲の展開のイメージが湧い

音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3)

「音圧を上げる」ことだけに特化したわかりやすい一冊。 つまりコンプレッサー、リミッター、EQなどの使用方法解説書です。 ≪この数値をこのくらい上げるとこうなる≫というように具体的に書かれていて、 “全知識”なのはいいけれど歴史学や精神論をも網羅する某書の対極のような内容。 「いや、その知識の前にとりあえずスレッショルドって何?」という人にオススメです。 「音圧を上げる=良いこと」という内容ではなく、あくまで方法の説明。 本文も一貫してそういうスタンスで書かれています。 でも「それが知りたかった!」という内容満載です。 解説では基本的にLogicを使用していますが、 他のDAWソフトでも対応できるように書かれているところも良点。 さらに本編で使用している音源を無料ダウンロード出来て、 自分のDAWで実践しながら学べるという良心的なサービス付き! (ただしダウンロードは予告なく終了する場合があるとのこと) 読んでいてス

サクっと遊べる KORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド

オレは実機にも触ったことのない世代。 興味本位で手を出したものの、「まず、何をしたらいいのかわからない」。 この本はそんな初心者にもわかりやすく、キャプチャした画面を多用し、Demo曲を交えて画面の内容やアイコンの意味、操作方法など楽しみながら習得できる工夫が為されています。 ある程度、操作になれてくると音作りや曲作りについての解説があり、ソフトを製作した人間が想定する使い方はこれ一冊で身につくでしょう。その先は使い手自身の感性ですかね☆ 本自体の大きさや厚さも工夫されていてDSを立ち上げたまま、スタイラス片手に読み進めるのがとっても素敵だと思いました。 アナログシンセについて調べるほどに良くできたソフトだと思うので、しっかり使いこなしてあげたいですね。 DS-10を購入したなら、手元にあって損がない一冊。オススメです☆

DTM打ち込みフレーズ制作技法(CD-ROM付き)

買ってみましたが分厚くてびっくりw 内容としては楽譜で表記されたフレーズの紹介よりも理論的な話が多かったり。 発声のタイミングをずらすとそれっぽくなったり〜などいかにリアルに打ち込むかという内容もたくさんあり読んでいるだけでも楽しいです。 ギターの奏法なども細かく解説してあるので知らない楽器の打ち込み方の研究になります。 私の場合ギターの知識があったのでギター奏法などは問題なかったのですがドラムのパターンに困っていたので大変参考になりました。 J-POPに必要なバンドサウンド、ブラス、ストリングス、Keyの打ち込みの基礎を抑えたい人にはオススメの本です。

KORG DS-10 performance guide book

「さくっと遊べる〜」とどちらにしようか迷っていましたが、 書店に並べておいてありましたので、じっくりと見比べた上で こちらを購入。 値段はこちらの方が若干高いですが、値段以上の価値はあります。 「さくっと遊べる〜」も悪くないですが、こちらの方が、 ワンステップ、ツーステップ踏み込んだ内容になっていると思います。 印刷も黒と赤の2色刷りなので、ポイントが非常にわかりやすいのもマル。 個人的には開発陣インタビューが面白かったです。 思い入れがビンビン伝わってきました。 重宝しそうなのはチャプター6の合奏と外部録音テクニック、 チャプター7のリズム&シンセ音色サンプルでしょうか。 自分なりの音を色々作って行くのも楽しいですが、 なかなか思った音作りが難しいこともありますので、 そういった際にサンプルデータはとても参考になります。 ここからアレンジしていってもいいですし。 とりあえず、DS−10買った方にはお

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)

ふろくの完成度は結構高いです。 買ってとても満足しています。 でも、下の蓋(?)は他の方が書いてある通り、 厚紙でとてもかっこいいとは言えません。 他の部分の完成度が高いだけあって、なんだかマイナスにしてしまいます。 しかし、そこを木の板に変えたり、プラスチックの板に変えたりして、 改造を楽しむのもいいものだと思います。 雑誌のできも良くてとてもいい本だと思います。

コンプリートDTMガイド・ブック

自分で楽器が演奏できない場合、一人で音楽をやるにはDTMしか手段はないと思います。 そこで私もDTMをはじめました…いや、はじめたつもりになっていただけでした。 というのも、まわりに詳しい人もいないため、基本中の基本であるオーディオインターフェースの存在さえ知らない状態だったからです。 限界を感じた私は、この本を手に取り、いかに自分が無知だったか痛感させられました。 同系統の本がないため、本書が他に比べてどう優れている、というものではありません。 しかし、初心者にとって必要な内容は完全に網羅されています。 決して安くはない機材やジャンルに特化した書籍も、読後に効率よく調べ、揃えてゆくことができるでしょう。 DTMer必須の書、いうならば、この本を読むことを「DTM」の定義に含めてもいいくらいです。 もう、読まないと何も始まりません!☆6つ!! …ですが、あまりに誤字・脱字が多く、初心者の私にとっては助詞ひとつの間違

大人の科学マガジン Vol.17 ( テルミン ) (Gakken Mook)

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクルが とても良く楽しかったので引き続きこちらも購入してみました。 ずばり、演奏は難しくなかなかいい音を出してくれません。 そこが醍醐味で実はおもしろいんですが。 また音階が2オクターブ程度しか出ないので 童謡くらいの曲しか演奏できません。 勿論、効果音を主とする使用や、 改造のベースとしてはいいでしょう。 プレミアムの方は使用したことがないですが、 あちらの方が演奏の幅は広いんでしょう。 はっきり言っておきますが、 テルミンをご存知な方がイメージする あの神秘的な脳天をくすぐるような音色ではありません。 まぁ、この値段ですからこれはコレで合格点はあげたいです。 個人的には 大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクルの方が、 誰にでも楽しめる楽器であり、 演奏の幅も広いんではないかと思います。 本ははっきり言って必要ないです。 内容は悪くはないんです

初心者に絶対!! キーボード初歩の初歩入門 古川初穂/著

新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6)

「真夜中の録音は音が良い」そうです。 周囲の人が寝静まって、電気をあまり使わなくなると音が良くなる(リバーブの広がりや音の分離がはるかに良くなる)そうです。 「近所に電気を使う人がたくさん密集してるような環境で、夜中に録音って近所迷惑だ」と思いました。 うちの場合だと、隣近所は平日昼間の方が在宅していない方が多いので、むしろ昼の方が良いのでは?とも思いました。 最初の項から、こういう類の豆知識がいろいろ書いてあります。 「電源プラグにも向きがある」ってのは初耳で、本書の通りにテスターを買ってきて極性を調べましたが、本の通りには出来ませんでした。 これら、ちょっと?なのもありますが、豆知識はさらっと読めて実践的で良かったです。 入力関係については、MIDIに特化しています。というかMIDIのことしか書いてません。 MIDIでのベース音やギター音の入力法にはほとんどページをさいていないので、クラシッ